こんにちは、教習指導員のひろくん(@hirokun_index)です。
バイクの免許を取ろうと思うのですが不安でいっぱいです。
今回の記事は、バイクの免許を取りに行くのが不安なあなたに見ていただきたい記事になっています。
今まで、拙ブログでアップした二輪関連の記事をまとめた記事になっていますのでぜひ参考にしてください。
準備編
まずは、教習所入所前の準備編です。
まずは、バイクの免許について知りましょう。
- どんなバイクに乗りたいのか?
- どんな目的でバイクに乗るのか?(仕事or通勤or趣味)
- どのくらいの期間で取得したいか?
これらの諸条件によって取得する免許が変わってきます。
通勤だけならAT小型限定で十分でしょう。
Q&A形式でもまとめています。
取りたい免許が決まったら、次は、教習に必要な準備物の確認です。
ヘルメット、雨衣など大抵のものは貸出がありますから心配無用ですが、新型コロナウイルスの影響で自前のものを準備する人も増えてきました。
夏に免許を取りに行く人は、熱中症に注意しましょう。また、教習中のビデオ録画などは基本的に禁止ですから注意してください。
教習編
次は教習編です。
警察官や郵便等バイクの免許が必要な仕事も少なからずありますが、ほとんどの人にとって、バイクは趣味で取得すると思います。
自分が好きでバイクの免許を取るわけですから、しっかり予習をして臨みましょう!
教習に関する疑問をQ&A形式でまとめています。
二輪免許にも、たくさんこなさなければならない課題があります。
その中でも、もっとも苦手な人が多く、もっとも緊張するのが一本橋ではないでしょうか?
一本橋と同じくらい緊張するポイントがスラロームですね。
雨天時は、急制動も緊張しますね。
大型二輪免許には、波状路という課題があります。
バイク教習の課題は緊張するものばかりですが、そこばかりに捉われていてはいけません。課題以上に、大切なことがあるのです。
※このブログで一番読まれている記事です。参考になると幸いです。
卒業検定編
いよいよ最後は緊張の検定編です。
バイクの卒検で完走しても不合格になることがあります。
走り切っても合格とは限りませんが、まずはこの記事を読んで最後まで気を緩めず、丁寧さや正確さを意識して検定に臨んでください。
四輪免許以上に、二輪免許の検定では危険行為といって、一発中止のミスが出やすいです。
少しでも検定合格率が高くなるような教習所の通い方や検定のときのメンタルの保ち方などについて解説しています。
まとめ
いかがでしたか?
全部読む必要はないので、気になるところから読んでいただけると嬉しいです。
今回のまとめ記事が、これからバイクの免許を取りに行こうと考えている人、今、教習所に通っている人の参考になると幸いです。
最後まで読んでいただいて、本当にありがとうございました。
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